2歳3歳お昼ごはんを手抜きしたい!疲れた時は冷凍幼児食弁当で簡単に脱マンネリ

離乳食期が終わって、大変な工程から解放!と思ったのも束の間。急にベビーフードたちからは見放され、好き嫌い、遊び食べ、食べてくれない薄味、大人の冷凍食品も味濃いからあげづらい。頼れるのはアンパンマンカレーとうどんだけ。

野菜足りないんじゃないかな。

手抜きご飯にすると添加物ばっかになっちゃう

お昼ご飯のメニューが毎回同じ‥

「野菜足りないんじゃないか」「栄養不足なんではないか」「添加物ばっか与えてしまっている」「レパートリー少なくて飽きている」「土日のお昼ご飯くらい作りたくない」

子供の食事準備に頭を抱えて、罪悪感もあって‥たまにはご飯の全てから「解放されたい!」そう思うこともあるのではないでしょうか。

そんな時は、子供用の宅配冷凍幼児食弁当を使ってポジティブな気持ちで手抜きご飯しましょう!

栄養バランスの良い幼児専用冷凍食品なら罪悪感0で脱マンネリ

1歳半〜6歳までを対象にした幼児向けの宅配冷凍食品が増えています。共働き世帯の忙しいママやワンオペで頼る人がいないママなど、お母さんの負担を解消できるようなサービスです。

幼児向けの冷凍食品で管理栄養士が監修しているメニューなので味付けや野菜も豊富に含まれているお弁当です。私はこれを利用するようになってから

  • 自分の時間が作りやすくなった
  • 自分の時間ができると思うとその他の家事スピードが増して効率的に動けるようになった
  • 子供とおしゃべりする時間が増えた
  • 「手を抜くこと=栄養バランスの良いご飯をあげられる」ので罪悪感がない

と良いことばかりだったので紹介します。

\手抜きご飯の罪悪感が、手抜きするとポジティブな気持ちになる冷凍幼児食ご飯はこちら/

2歳児と3歳児のご飯はなぜ母親を苦しめる

そもそも幼児期は、味覚が発達し始める時期であり、一人ひとり好き嫌いがはっきりしてきます。そのため、子供が食べてくれるような食事を作るのは大変な作業です。また、好きな食材が一日で変わることもあるため、日々メニューを考えるのは大変な作業ですし、幼児は食べられる量も少ないためその中で食べられる食材で栄養バランスを考えながら献立を作るのは並大抵のことではありません。

それなのに、遊び食べで粗末に扱われたり、一生懸命作った料理も「いやいや」で一切口にしてもらえないことも多いです。

追い打ちをかけるように、そんな食事の時間も忙しい日常の中でこなしていくので、疲れがたまりやすいということもあります。

楽しようとすると出てくる罪悪感

味付け問題

「素材の味を大切に!」「濃い味付けに慣れてしまうと、濃い味が美味しいと思うようになり、将来生活習慣病になりやすくなってしまう!」など母親を苦しめる言葉だと感じてしまう私。

素材の味を大切にしようと薄味にすると食べてもらえないし、味をしっかりつけることや大人のご飯を取り分けると食べてくれても今度は味覚形成への罪悪感が。適切な塩分量の味付けをしたいと思いつつ、忙しさや面倒くささが勝ってしまって、理想とする食事を作れないことが頭を悩ませますよね。

保育園では完食するという子供も家では大して食べなくて、料理への自信が削がれていく‥。幼児食作りは母親のメンタル勝負と言っても過言ではないです。

レトルトの添加物問題

「今日は何もできない」という日の幼児ご飯、食べてくれることが第一優先になるので確率が高いアンパンマンカレーに頼る人も多いのではないでしょうか。アンパンマンカレーは香料・着色料・化学調味料を使用していないため体に悪い成分がほとんどありません。しかも、7種類の野菜入りという文言は母の後ろめたさを少し和らげてくれてますよね。実際には、ビタミンなどはほぼ含まれていないとは思いますが、それでも「ないよりある方がいい」のが野菜類。シールも入っていて、安いので、絶大なる母親の味方ですね。

それでも圧倒的に幼児食のレトルト類は少ないです。アンパンマンシリーズはあるものの、それ以外は大人用の冷凍食品が第2選択になるのではないでしょうか。そうなると、添加物の表記は怖くて見れないです。「楽したいなら、細かいことは気にしない。」そう割り切るしか乗り越えられない幼児食。理想と現実のギャップに母はもがきます。

手抜きご飯の罪悪感

幼児食への理想と現実の差に割り切ることに慣れてしまえば「今日、子供を生かしていること、それだけで私は偉い」と思えるようになるのも育児だと思います。

素うどん+野菜ジュースの日だっていい。夕飯が市販の冷凍食品(チキンライスとか)だけになってしまっても、「こういうご飯の方が食べるし」と割り切るのも大切ですよね。

ですが、心のどこかで「ごめん」と思っている自分いませんか。

どれだけ割り切ろうとも結局は「栄養バランスが整った食事」を与えられないと手を抜いて、楽になっても心は重い。私だけではないはずです。

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楽するメニューは定番化

働いているママさんだったら「土日のお昼ご飯くらい作りたくない」と思うだろうし、家事育児に専念しているママさんだったら「毎食3食ご飯を考えるの辛い」、せっかく楽しようと外食しても、外食した方が戦場だった‥なんてこともしばしばで、結局楽するにはいつもの野菜ゼロ。たんぱく質ゼロのご飯になってしまう。時々なら良いものの、私のように「基本手抜きしたい」がベースだと

あれ‥。今週何回手抜き料理したっけ。

と気づいたら栄養不足感が‥。楽するメニューは定番化しがちで、そしてマンネリ。

作りたくない時は作らなくて良い

幼児のご飯づくりは本当に大変です。でも、手抜きをすることに罪悪感を感じる必要はないと思います。子育ては大変なことばかりで、時には自分自身を犠牲にしがちですが、お母さん自身が元気でいることが1番大切だと思うから。幼児ご飯を手抜きすることは必要な休息をとるための方法のひとつだと割り切ることが何よりも必要だと思います。子育てのストレスを感じることもあるでしょうが、母親が健康であることが子どもにとっても健やかに育つ大切な栄養素です。

一時的な手抜きでも、子どもと一緒に食事を楽しむ時間を大切にしましょう。

栄養のある手抜きご飯にすれば罪悪感は抱かない

そこで私がおすすめしたいのが幼児食専門の冷凍宅配弁当を利用すること。お母さんが疲れている時や、手抜きしたくなった時には、宅配弁当で手軽に幼児のお食事を用意することができます。

いつものうどんやアンパンマンカレー、大人用の冷凍食品と違って、子供用の宅配冷凍食品は保育園の給食のようなメニューで管理栄養士監修のお弁当が多いです。また子供向けの優しい味つけで国産、無添加の宅配食のサービスのところもあります。

つまり、手を抜いているのに栄養不足感がない!!

おうちで手軽にカフェごはん

宅配冷凍幼児食品のいいところは、チンしたらご飯がすぐできるというのはもちろんなのですが、家では作らないようなメニューも食べさせてあげられること。

例えば私が利用しているKidslationだと「ハッシュドビーフ」「ソイシチュー」「彩り野菜のガパオ風」なんてお洒落なメニューもあります。

しかも美味しいので、マンネリしたお昼ご飯にも良いですし、平日に被ってしまった子供の誕生日に出してあげるメニューとしても全然活用できる思います。

「ハッシュドビーフ」や「彩り野菜のガパオ風」のメニューがある冷凍幼児食品Kidslationはこちら

手抜き料理にするとポジティブになる

罪悪感を抱くポイントとして手抜きご飯にすると「栄養不足になりそう」「濃い味付けしか食べなくなりそう」などがあげられますよね。でも、幼児食専門の宅配弁当にすると、手間や時間をかけて料理を作る必要がなく、手抜き料理をすることで栄養バランスのとれた食事を手軽に用意することができます。

また、宅配弁当には様々な種類があるため、子供の好みに合わせて選ぶこともできます。食材を手に入れる手間や食材の保存など、調理に伴うストレスや負担を軽減することができるので、自分の時間を手にし、普段できないことや子供と関わる時間が増えるメリットもあります。

それ以外にも宅配弁当は外出先やお出かけの際にも持ち運びがしやすく、非常時の備えとしても便利です。

あげればあげるほど、栄養面の心配はなく、また自分の時間は作れ、子供と関わる時間も増え、それが心の余裕にも繋がるのでタイムイズマネーだと思います。

コストがかかる

デメリットとしては、コストがかかること。沢山あげれば栄養バランスも良好になる反面、月々のコストもかかってしまうのが難点です。

ですので、週2、3回ほどのリフレッシュ時間を作る目的として活用するのが個人的におすすめです。

栄養素バランスがよかったら罪悪感なし

幼児期は味覚が発達し、子供が食べてくれるような食事を作るのは大変です。通常でも栄養バランスを考えながら献立を作るのは難しい上に、働きながら家事育児をこなしているママさんは料理に割ける時間も限られています。幼児食作りは母親のメンタル勝負というのはおかしな話で、時々には栄養をプラスする意味合いでも、冷凍幼児食の活用をお勧めします。

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